遊びを通してWell-ArchitectedポイントをGETせよ! AWS BuildersCardsのご紹介 #reinvent
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。
AWSのサービスを駆使して遊ぶ、カードゲームを譲っていただいたので、ゲームのご紹介をします。
AWS BuildersCards
これは物理のカードゲームで、AWSの新サービスではありません。
AWSの様々なサービスのカードを使用してWell-Architectedポイントの獲得を目指し、ポイントを一番多く獲得した人の勝利です。
具体的な遊び方やルールはこちらから確認できます。 https://aws.amazon.com/jp/gametech/buildercards/
ゲームを始めた段階では、自分のデッキは、10枚のオンプレミスカードと2枚のAWSサービスカードです。
構築(Build)とカード購入(Buy Cards)を行い自分のターンが終わります。ゲームを進めることで徐々にオンプレミスからの移行を行い、自分のデッキのAWSサービスカードの割合を高めていきます。
各カードにはTCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)と AWSome Creditが設定されており、ある程度デッキが育ってくると、Well-Architectedポイントカードを購入することが可能です。
デッキを成長させるフェーズから、Well-Architectedポイント購入のフェーズに切り替わるタイミングを見定めることが勝利への鍵となると思われます。
これは勝負が決まった時の画像です。各自のWell-Architectedポイントを見せ合っています。
感想
AWSのサービスごとに特殊効果が設定されていて、購入可能枚数やAWSome Creditが増加したり。さらに適切にサービスを連携することで特殊効果を生んだりします。AWSサービスを知っている人がやったらかなり盛り上がると思います。実際盛り上がりました。また、これからAWSを勉強する方も遊びながらサービスを覚えることができます。機会があればまたゲームしたいと思います。
補足
なお、このカードゲームは譲っていただいたものであり、販売していません。とても面白いゲームだったので、いつかAWSから発売されるといいなと思っています。